狂ったいのししが通ります

毎日ワクワクしたい。感じたことを拙い文章で書いていきます。

【教育】部活大好き教員(BDK)の実態①

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おひさしぶりです。

今回はどこの学校にも必ずいる、部活動に命を懸けている教員の紹介をします。

 

これは事件ごとにシリーズ化しようと考えていますので、よろしくおねがいします。

 

出来事の概要

 

練習試合前日

 

台風がせまってきている金曜日の話です。

この日は午後から雨が降っており、土曜日も厳しいだろうと踏んでいました。

 

練習試合をするかの判断は6時半ごろにまた連絡するので、と相手の顧問から連絡がありました。

この連絡を受けて、僕は練習試合を断ろうと決めました。

 

 

練習試合当日

 

 

6時に学校に到着。グラウンドの様子を見て仕事をしながら電話を待つ。

相手校の先生から連絡が来ました。

断ろうとしましたが、先方が「うちのグラウンドではできるので、水はけのよいそちらなら問題ないと思います。今日を逃すと練習試合をせずに公式戦を迎えることになるので、それはそちらも困るだろうから今から向かいます」

 

 

うちが 練習試合をせずに公式戦を迎えるのは困る?

相手校の先生は携帯電話を持っていないということなので、かけなおすこともできず、そのまま練習試合を行いました。

 

小雨と強風の中の試合は、中学生にはモチベーションコントロールが難しく、試合内容はグダグダ。相手校の先生の怒声がずっと響いていました。

 

子どもたちもこんな日に試合を行うなんて思わなかったでしょう。

 

 

僕もその一人です。

 

部活はしたい人だけすればいいのに。