【教育】部活大好き教員(BDK)の実態①
おひさしぶりです。
今回はどこの学校にも必ずいる、部活動に命を懸けている教員の紹介をします。
これは事件ごとにシリーズ化しようと考えていますので、よろしくおねがいします。
出来事の概要
練習試合前日
今雨が降り続けている。
— C.Boar先生 (@Crazy_Boar) September 20, 2019
台風も接近中
明日の練習試合は間違いなく中止。止んだとしてもグラウンドは乾かないし、風邪は強い。
なのになぜ!
明日の6時30分に試合の最終決定をすることになるのか!
バカでしかないのか。
バカなんだろうな。
試合できそうでも断るよ。
バカは相手にしたくないから。
台風がせまってきている金曜日の話です。
この日は午後から雨が降っており、土曜日も厳しいだろうと踏んでいました。
練習試合をするかの判断は6時半ごろにまた連絡するので、と相手の顧問から連絡がありました。
この連絡を受けて、僕は練習試合を断ろうと決めました。
練習試合当日
わい「グラウンド厳しそうです。少し雨も降ってますし。」
— C.Boar先生 (@Crazy_Boar) September 20, 2019
練試相手「うちのグラウンドは大丈夫だからそっちも大丈夫でしょ。今から向かいます。」
部活に命をかけてる老害は周りのこと考えないから無理。
この人絶対頭悪いやん。
6時に学校に到着。グラウンドの様子を見て仕事をしながら電話を待つ。
相手校の先生から連絡が来ました。
断ろうとしましたが、先方が「うちのグラウンドではできるので、水はけのよいそちらなら問題ないと思います。今日を逃すと練習試合をせずに公式戦を迎えることになるので、それはそちらも困るだろうから今から向かいます」
うちが 練習試合をせずに公式戦を迎えるのは困る?
相手校の先生は携帯電話を持っていないということなので、かけなおすこともできず、そのまま練習試合を行いました。
小雨と強風の中の試合は、中学生にはモチベーションコントロールが難しく、試合内容はグダグダ。相手校の先生の怒声がずっと響いていました。
子どもたちもこんな日に試合を行うなんて思わなかったでしょう。
僕もその一人です。
部活はしたい人だけすればいいのに。