狂ったいのししが通ります

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【車】その洗車方法、もしかしたら間違っているかも?

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こんにちわ。

 

突然ですが、皆さん洗車はしていますか?

今回は洗車について書いていこうと思います。

 

洗車についてはいろんな方法がありますが、注意する点を踏まえながら僕が行っている

洗車方法をご紹介していきたいと思います。

 

今回紹介する洗車方法は、泡洗車のあとのワックス類の説明には入りませんのでご了承ください。

 

 

 

洗車で気を付けておくべき点

ここでは洗車をする際に僕が気を付けている点をご紹介していきたいと思います。

 

洗車は「曇りの日」、「夕方」を狙う

基本的に洗車は、曇りの日、もしくは日が差さなくなった夕方を狙って行っています。

理由としては、2つあります。

 

日差しでボディが熱くなる

昼間に洗車を行うと、日差しで熱くなったボディによって、シャンプー剤がこびりついてしまうことがあります。

せっかくきれいにする洗車で、シャンプー残りがあるのは嫌ですよね。

 

水滴がレンズになってしまう

日差しがガンガン差し込むタイミングで洗車をすると、ボディについた水滴がレンズとなってしまい、そこに差し込んだ光が乱反射を起こしボディが焼けてしまいます。

これは数年後の塗装の傷みとなって現れたりするので、気になる方は気になるかなと思います。

 

以上の二つが「洗車のタイミングで気を付けている点」です

 

スポンジ、タオル類は地面に落としたら捨てる

もう一つ気を付けている点はこれです。

もったいないですが、ボディに触れるスポンジやタオル類が地面に落ちた場合、それは捨ててしまうが別の用途で使用します。

 

なぜかというと、地面の細かい砂などが表面につき、結果的に洗車傷としてボディを傷つけてしまうからです。

少々もったいない気もしますが、気にする場合はこの方法をお勧めします。

 

洗車方法紹介

ここから僕の洗車方法を紹介したいと思います。

恐らくほとんどの方が同じ手順かなと思いますがお付き合いください。

 

たっぷりの水で全体をしっかり流す

まずはたっぷりの水で車を洗い流します。

これにはボディの熱を下げる役割と、大きなごみやほこりを落とす役割を持っています。

 

長らく洗車していない場合は、水を流しながらスポンジでなでるようにしてホコリを落とすようにしています。

 

泡洗車

まずはバケツの中を洗います。中の砂やほこりを洗い流すためです。

 

その次にバケツにシャンプー剤を入れます。

そのあと蛇口の勢いを強くして水をバケツに入れます

そうすると泡がよくたちますよね。

 

車も肌と同じ、泡で洗っていきます。

 

シャンプー洗車の際、スポンジをこまめに洗うように心がけてください

小さな砂などを巻き込んでいる可能性があります。

 

たっぷりの水で洗い流して拭き上げ

シャンプー剤が残らないように、たっぷりの水で洗い流します。

その後、やさしく吹き上げを行い洗車完了です

 

 

まとめ

いかがでしたか?

以上が僕の洗車方法です。

この後ワックスなどのコーティング剤をしようしていますが、それについては後日紹介したいと思います。

 

この記事がすべて正しいわけではありません。

色々な方の洗車方法を参考にして、自分のオリジナルを作り出してみるのもいいかもしれませんね。

 

皆さんのカーラフが楽しいものになりますように

それでは